NPCが隠れる位置にチャットルームを開くのは好ましくありません。 NPCがクリックづらくなりますし、NPCの位置を知らない初心者が困ってしまいます。
マップ移動の地点が隠れてしまう位置も避けたいところです。 プレイヤーが移動ポイントをクリックできずに困ってしまうかもしれません。
NPCと出入り口は、特に隠れてしまうと困る箇所です。
オンラインゲームでは、プレイヤーの自主性を大切にしているため、細かい規則はありません。そのため本来は、自由に開く場所を決めることができます。しかし、みんなと同じゲームで遊ぶ以上、いつも自分の考えを通せるわけではありません。妥協に耐えなければならないこともでてきます。意外と相手も、NPCに重ねてみたい気持ちを我慢しているかもしれませんよ。
他の人のチャットルームに重ねて開いてしまうと、相手が困ってしまいます。 隠れたチャットルームには人が来なくなってしまうためです。 これと同じことを相手からされると、今度はあなたが困ってしまいますよね。ですから、お互い様と思って、なるべく重ならないよう気配りしてあげてください。
※露店とチャットルームは、空ける必要があるマス数が違いますので、注意してください。
「買)鉄400z 鉄鉱石200z」というようなタイトルで、鉱石を買い取っている人を、カプラ職員の近くでよく見かけますが、それは何故でしょうか。
それはカプラ職員が転送と倉庫サービスを提供しているためです。
カプラ職員の周りには人が集まります。
鉱石を拾ったぞ プレイヤーに売れるかもしれないから とりあえず取っておこう
けど重いから持ってられないな 倉庫に入れておくか
このように、鉱石は「とりあえず倉庫に取って置こう」と預けられます。そして、「そのうち売ろう」と思ったまま、ほったらかす人やなんとなく貯め続けている人もいます。
そこで、「買)鉄400z 鉄鉱石200z」を見かけたとき、側にカプラ職員が居るのと居ないのでは、どう変わってくるでしょうか。
そういえば倉庫に鉄が入ってたっけ |
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そういえば倉庫に鉄が入ってたっけ |
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このように、倉庫が近いと「倉庫を開いたついでに売ろう」という気になりますが、倉庫が遠いと「戻るの面倒だからまた今度でいいか」と考えるプレイヤーもいるわけです。
買い取る側からすれば、カプラ職員の近くの方が売ってもらえやすいですよね。
そして買い取る側も、チャットルームを開いたまま倉庫にアイテムを預けることができます。これなら、重い鉱石をいくつ買い取っても、持ちきれなくなることはありません。買い取る側にとっても、カプラ職員が近くにいると便利なんです。
プレイヤーは冒険に行く前に、倉庫に寄って準備をします。そのため、「倉庫に鉄が入ってるな ちょうどいいから倉庫開いたついでに買い取ってもらう」と、思われやすく、さらに倉庫に用がない人も転送サービスを利用しに、カプラ職員の所へ来ます。
このように、カプラ職員の周りは人が集まりやすいんです。人の通りが少ない所より、多い所の方が、客が集まりやすいですよね。
これが、鉱石を買い取っている人を、カプラ職員の近くで見かけやすい要因になっているのではないでしょうか。
鉱石買い取りの場合は、相手の考えを「そのうち売ろう」から「すぐ売ろう」に導くために、カプラ職員の近くで買い取りをする工夫が必要でした。こちら側が歩みよって、相手をその気にさせるやり方です。
しかし、高い取引をする人は、ほとんど売る考えを固めている人です。「すぐ売ろう」と考えているので、カプラ職員が遠くても進んで倉庫に戻ってくれます。このように、最初からその気がある人は、その人の方から歩みよってくれます。
ですから、「カプラ職員の近く」である必要はあまりありません。 高い取引をする人は、事前によく考えてから行動するため、「倉庫のついでに売りませんか!」とアピールしても「ついでに売ろう!」と、その気になる人は少ないことでしょう。
ところで、取引チャットルームを立てる人が多くなってくると、そのうち自然とグループになり、取引所のようなチャットルームが集まる区域ができます。その区域のチャットルームは、カプラ職員の側で立てる必要のない高額取引である場合が多いです。
▲高い取引チャットルームが集まる地区
鉱石がカプラ職員の近くが有利なら、店売り武器はNPCに売られるので、NPCの近くが有利でしょうか? しかし、NPCは街のあちこちに点在しているため、どこで売られるのか特定することができません。
では、チャットルームがたくさんある場所ではどうでしょう。 そういった場所には、カプラ職員が遠くても問題ない高額取引のチャットルームが集まっています。そんな中に、ポツンと少額取引の環頭太刀買い取りチャットルームがあっても、見向いてもらえないかもしれません。
それでは、「とりあえず倉庫に環頭太刀を置いている人」を予測して、カプラ職員の近くに立てればいいのでしょうか? しかし、カプラ職員の近くならどこでもいいわけではありません。カプラ職員は街の外やダンジョンの近くにもいます。
街のカプラ職員には「これからどこかへ出かける人」が集まりますが、オークダンジョンでは「オークダンジョンに出かける人」しか集まりません。例え街のカプラ職員であっても、その街に人がいなければ、買い取りチャットルームを立てても誰も来ません。
それをふまえた上で考えてみてください。 例えば、取引が盛んな街の首都プロンテラでも、人気のない通りに立ててしまうと、人は来ません。
サーバーによって人の集まる場所が違います。
「あるサーバーでは街の中央に人が集中しているのに、このサーバーでは街の左に集中している」ということがあります。そして、人の多いサーバーでは賑わっている場所や街も、人の少ないサーバーでは賑わっていないことがあります。
例えば、人の多いサーバーでは、首都プロンテラの次に砂漠都市モロクが栄えるのですが、少ないサーバーではプロンテラは栄えても、モロクにはさほど人が集まらないことがあります。
ギルド対戦中(日曜日の夜8時〜夜10時)は、街に居る人が少なくなります。
取引相手が少なくなるということですから、気をつけてみてください。ただし、ギルド対戦に参加する人の中に初心者は少ないので、初心者の人に用のある取引では、さほど気にする必要はないかもしれません。