節約術その1の代理購入は、売買NPCから安く購入できるようになる商人スキルを利用した節約方法でしたが、今回の中古武器買い取りは、売買NPCからではなくプレイヤーから安く譲ってもらうことを目的としています。
また、中古武器という言葉は、そのイメージから新品の頃よりも性能が衰えている古い武器といった印象を受けますが、現在のRagnarok Onlineではいくら武器を長期間使用しても武器の性能が衰えることはありません。そのため中古とは、以前プレイヤーが使用していた使い古しの品物という意味で呼んでいます。
※例外として精練の失敗での消滅や、プレイヤースキルの副作用の武器破壊があります。精練の失敗はプレイヤーの意思で挑戦するものです。そして、武器破壊は現在修理NPCが存在します。武器はじょじょに能力低下していくことはありません。
さて、売買NPCが販売しているアイテムのことをそのまま"店売り"といいます。店売りはプレイヤー間で有名な呼び名なのですが、さらにNPC販売アイテムと同じカードスロット数を持つモンスタードロップ装備アイテムも、同じ"店売り"と呼ぶ場合もあります。
ちなみに、外見は店売りアイテムと同じに見えるのに、右クリックをしてアイテム詳細情報を見てみたらカードスロット数が多かった。と、いう場合そのアイテムは店売り武器ではありません。NPC非売品アイテムとなります。
例えば、ポポリン
というモンスターは、
カードスロット3(S3)のマインゴーシュをドロップします。そして、NPC販売しているマインゴーシュもカードスロットが同じ3個ついています。そのため
店売りマインゴーシュと同じカードスロット数を持つポポリン
の
マインゴーシュは店売り同じようなものです。店売りと呼べます。
そして、ホーネット
というモンスターは
カードスロット4(S4)マインゴーシュをドロップします。
カードスロット4(S4)マインゴーシュは店売りのものよりスロット数が1個多く、そしてNPC販売アイテムではありません。そのため店売りとは呼びません。ちなみに、武器によってはカードスロット数が店売りより多いと、もちろん価値がつかないものもありますが、かなりの価値がつく場合があります。
店売り武器がまずプレイヤーに出回るルートと、売却される理由とは何でしょうか。
一つは売買NPCからの購入でプレイヤーの手に入ります。そして、以前より性能の良い同じ系統の武器を新しく手に入れると、今まで愛用していた武器は必要がなくなってしまうことがあります。
例えば、小型に100%ダメージを与える短剣と、小型には75%に与えるダメージが減少してしまうものの、中型に100%ダメージを与えることのできる片手剣を両方持っている場合。小型モンスターに遭遇したら短剣に切り替えて攻撃、中型モンスターに遭遇したら片手剣に切り替えるなど、どちらも継続して使い続けることができます。しかし、短剣同士であればダメージ補正も同じため性能の低い方は必要がなくなってしまうということです。
その武器が売られる理由には、必要がなくなったのと、買い換えの時にそれを売り払ったお金を足しにして、新たに購入をするということもあります。
もう一つ目は、モンスターからのドロップアイテムとしての入手です。しかし入手したその店売り武器は、必要としているわけではないので、使われることがありません。
その様な理由などから、出回った店売り武器が売却されることがあります。その際に大抵店売り武器は特別な事情を除き売買NPCに流れます。
他にも売却手段には、NPC売却の他にプレイヤーに売る方法もありはしますが、いつでも購入することができる店売り武器をプレイヤーに売ることは時間がかかるため、それを面倒と感じれば売買NPCに売却をしています。
特別な事情とは、例えば店売り武器でもカードの装着など、基本性能を底上げしている武器を指します。その武器は売買NPCには流れません。何故ならカードを装着した武器でも、装着していない武器でも、NPC売却価格は変わらないためです。その場合、プレイヤー同士の売買の中で武器を売却していきます。売買NPCはカード価格やスロット数の有無に関わらず一律の価格しかつきませんが、プレイヤーはカードの価値やスロット数の有無を考慮した値段をつけることができますよね。
左の画像を例に挙げて説明をします。上からBS製造ナイフ、次に未鑑定スロット4ナイフ、そしてクワドロプルデクストローフナイフ(カードスロットに4枚のドロップスカードを装着したナイフ。ドロップスC4枚刺しナイフとも呼べます)となります。
クワドロプルデクストローフナイフは現在私がいるサーバーでのプレイヤー市場で240,000zeny以上の価値はつきますが、NPCに売却しようとすると、なんと25zeny(商人スキル使用で31zeny)しか値がつきません。
このように売買NPCでは同じ武器、例の場合はナイフであれば、スロット数やカードの有無に関わらずすべて一律の値段になります。もちろん今回は何も性能が底上げされていない店売り武器の買い取りですから、この話しはあくまで余談です。
中古の店売り武器を売買NPCに売却しようと考えていた時に、そのNPC売却価格よりも高く価格を掲げている買い取りチャットルームを開いているプレイヤーがいたとしたら? 当然そのプレイヤーに売った方が売買NPCに売却するよりも得になりますよね。
そのように買い取り値段設定をうまく行なえば、あなたは売買NPCに流れてしまう武器を手に入れる事ができるわけです。
初心者プレイヤーの減少と比例して、売買NPCから武器を購入するプレイヤーも減少していますので、中古になる機会も以前と比べてだいぶ減っています。モンスタードロップで入手することもありますが、あなたが買い取りたい武器であるとは限りません。
さて、売買NPCから武器を買い換えて新しい強い武器を購入すれば、今まで愛用していた武器は中古となります。しかし、最高ランクの店売り武器はそれ以上のアイテムがもう販売していませんので買い換えることがしばらくなくなり、なかなかお古となりません
例えば、店売り最強武器より上の武器は、モンスタードロップのスロットが多い武器や、精錬された武器、カードが装着された武器やブラックスミス製造の属性武器などが挙げられます。そんな上の装備に買い換えるまでは、しばらく使い続けるため最高ランクの店売り中古武器がおさがりとなるのはなかなか難しいかもしれません。
そのため常時売買NPCから購入できる代理購入とは違い確実さに欠けます。しかし、けして買い取れる可能性が0ではないためこの方法を紹介したいと思います。もしも実践した場合、長い間売り手を待つというなんだか寂しい思いをさせてしまうかもしれませんが、取引チャットルームで「待つ」ということは特別なことではなく、日常茶飯事です。
また、買い取り価格の考慮をしていくと、値段節約術その1で紹介をした「代理購入」にかかる値段と大きな差はあまりないのですが、それでも若干節約は可能ですし、チャットルーム取引の練習にもなります。それに応用がききますから、複数の入手方法を知っておいて損はないと思いますよ。
基本中の基本なので、いつか別ページ作って貼張っておきます。いつか。
|
カーソルをあわせると左画像のような「・・・」アイコンが表示されるキャラクターはすべてNPCです。たまにプレイヤーの服と同じNPCがいるので、最初は紛らわしいかもしれません。例えば中央画像の「悪そうな青年」は、髪型はプレイヤー側にはない種類ですが、格好は男性プレイヤーの盗賊シーフとまったく同じです。
左の画像のように、「取引を選んで下さい。」というメッセージと共に「buy」ボタンと「sell」ボタンのあるウィンドウが出るNPCの場合は、売買の両方が行えます。
そのNPCが販売しているアイテムを重量限界までいくつでも購入することができます。そしてもちろん自分が持っているどんなアイテムをいくつでもNPCに売却することができます。最初はウィンドウサイズ設定が小さいままなので3種類までしか売れないと勘違いしがちですが、何個でも売却することができます。ウィンドウサイズは『売る事ができるアイテム』ウィンドウの右下つまみを引っ張れば変更可能です。
『売る事ができるアイテム』左下の
にチェックを入れると数入力をしなくても売りたい品物ウィンドウに入れる事ができます。
売買どちらの場合でも決定の「OK」ボタンを押して取引を成立させてしまうと元に戻せません。購入の場合、買いすぎても元の値ではそのNPCに返却できませんし、売却したアイテムはゲーム上から消滅してしまいます。
また、商人値引きスキル、値上げスキルが適用されるNPCです。
このように、Input number という入力ウィンドウで、物を購入させるタイプのNPCがいます。このNPCには特定のアイテムを個数指定で購入できますが、反対にアイテムを売却することはできません。
そして全NPCに共通しますが、「OK」ボタンを押して取引を成立させてしまうと元に戻せません。
また、このタイプのNPCには商人値引きスキルが適用されません。

