ウォン(リチャード・ウォン) 中量級
Master of Time

キャラ紹介  通常技  超能力技  連続技(VSCPU)


超能力技

・発生、持続、硬化時間の単位はフレーム。(1Fは1/60秒)ダメージはラウンド開始時の体力を1000とした場合の値です。
・コマンドはキャラの向いている方向には左右されません。また、違う方向に置き換えても出すことができます。(←→を↑↓に変えても大丈夫です。)
技名 コマンド 消費ゲージ 発生 持続 硬化 ダメージ 方向指定 方向補正
幻惑の軌跡
(追加:裏から出現)
遠距離で強
or→→+強
(溜めて離す)
30% 22 44
/51
180 ±18°/3方向 なし/あり
次元の瞬き
(追加:フェイント)
←→+弱or強
(←→+弱or強)
30%
(15%)
28 44
/43
20
運命の選択 半回転+弱or強 30% 46 10
戒めの洗礼
(追加:剣12本)
→→+弱
(←→→+弱+強)
35%
(15%)
23 52
/48
240
/360
±31°/3方向 なし
戦慄の伏線 ←→→+強 60% 26 64 240 不可 なし
虚空の幻影 吹き飛び中に
→→+弱
40% 28 17
完全な世界 1回転+強 100%〜 57 後述 48
悠久の誘い 1回転+弱 100% 48 120
(2秒)
24



幻惑の軌跡(追加:裏から出現)…遠距離で強or→→+強(押し続けて離す) 30%
 発生:22 持続:― 硬化:44/51 ダメージ:180 方向指定:±18°/3方向 方向補正:なし/あり

 そのまま撃てば、短剣を飛ばすという見た目通りの飛び道具。しかし、この技は溜め押しをすることでその場から消えて、相手の後ろから飛んで行くという特殊な軌道をとるようになる。正確に言うと、短剣が消えた地点と相手を結ぶライン上で相手の反対側から現れる。

 一見、便利そうにも見えますが、短剣は消した時点での相手の位置を捕捉する。つまり、出現直前に相手がその位置から移動してしまえば当たらなくなってしまうのである。そのため、慣れた相手には効果を発揮しない。その上、短剣を消すと硬化時間も若干長くなってしまう。
 直接当てることを考えるならば、追加入力は使わずにそのまま撃ち出したほうがよいでしょう。

 追加入力を使うのであれば、コンボキャンセルから出しておいて相手の回避バリアを見越して使うということが考えられる。回避バリアの直前で消せば、相手は長い時間警戒を続けなくてはならなくなる。BBを狙ってもいいし、それでなくても相手のサイコゲージを消費させてプレッシャーを与えることができる。
 あらかじめ「戒めの洗礼」を警戒させておけばより効果が高いでしょう。
技表へ

次元の瞬き(追加:フェイント)…←→+弱or強(←→+弱or強) 30%(15%)
 発生:28 持続:44/43 硬化:20 ダメージ:― 方向指定:― 方向補正:―

 その場から姿を消して相手の背後に瞬間移動する、またはそう見せかけて再びその場に現れるという特殊な移動技。弱ボタンで再びその場に、強ボタンで相手背後に現れるようになる。
 また、姿を消してから出現するまでの間にもう一度同じコマンドを入力することで、出現と移動のパターンを増やしてフェイントをかけることができる。その出現パターンは以下の通り。

 ・弱→弱…その場→相手背後 ・弱→強…その場→その場 ・強→弱…相手背後→相手正面 ・強→強…相手背後→その場

 完全に相手の撹乱用の技だが、これも冷静な相手にはあまり通用しない。使い道があるとすれば、壁際に追い詰められたときにそこから脱出する、もしくは相手が持続時間の長い技を空振りしたときに背後に回って反撃するなどが考えられる。
技表へ

運命の選択…半回転+弱or強 30%
 発生:0 持続:46 硬化:10 ダメージ:― 方向指定:― 方向補正:―

 分身し、無敵状態になる技。コマンドが完成すると紫色のオーラのようなものを発して分身、相手はウォンを捕捉することができなくなり打撃、超能力技なども空振りしてしまう。
 弱ボタンを押すか、強ボタンを押すかで出現位置が変わる。持続時間が経過すると(消失地点の)弱で左、強で右側に実体化する。

 これも撹乱用の技と言えるが、こちらは緊急回避としての使い道がある。コンボをガードされたり、空振りしてしまったときにキャンセルで出しておいて相手の反撃を回避する、などが考えられる。また、高速で飛んでくる飛び道具の回避に使うのもいいでしょう。BGを張り損ねて削りダメージを食らったり、壁に叩きつけられるのも回避することができます。
 もちろんあまり使っていると、読まれてしまって出現時を狙われたりしますが念頭に置いておいてもよいかと思われます。
技表へ

戒めの洗礼(追加:剣12本)…→→+弱(←→→+弱+強) 35%(15%)
 発生:23 持続:― 硬化:52/48 ダメージ:240/360 方向指定:±31°/3方向 方向補正:なし

 相手に向かって大剣を撃ち出す。出は比較的速く、弾速も速い。中距離以内で撃ち出されるととっさにBGで防ぐのも難しい。しかも、攻撃判定も見た目よりも少し大きく、ぎりぎりで避けようとしても逃げ切れずに捕らえられてしまったりする。SD対策としても有効な技。

 さらにヒット時には、追加コマンドを入力することでダメージ増加を計ることができる。大剣に貫かれた相手にさらに12本の短剣が突き刺さるようになる。見た目も痛いが、ダメージも痛い。実に消費ゲージ50%で360ダメージという脅威のダメージ効率を誇る。
 ヒットしたら(ゲージがあれば)常に追加コマンドを入力するつもりでいてもいいと思いますが、入力しない方が速く動けるようになるためQDで追いかけてBBなどの追撃を狙ってもいい。また、これで相手を壁にぶつけたときはもう一撃、追い討ちを入れることができる。

 ウォンにとっては主力兵器となる重要な技。「弱強…戒めの洗礼」の連続技が最も一般的。壁との距離にかかわらずつながり、回避バリアで防がれても反撃は受けない、と非常に使いやすい。
 生で当てるのであれば、正確な撃ち分け能力が必要になる。なかなか難しいが、ダメージも絶大なのでウォンを使うのであればぜひマスターしたい。
 ただし、射程距離はさほど長くはないので遠距離にいる相手に撃っても届かない。そこには注意ですね。
技表へ

戦慄の伏線…←→→+弱 60%
 発生:26 持続:― 硬化:64 ダメージ:240 方向指定:不可 方向補正:なし

 「戒めの洗礼」と同じ大剣を撃ち出す技だが、その軌道が特殊。前回、撃ち出した「戒めの洗礼」と同じ軌道で発射される。ウォンがどこにいても関係ない。
 「前回」というのはそのラウンド内とは限らず、前のラウンド、前のゲームであってもその軌道に沿う。一番最近に撃ったのがCPUのウォンであったなら、その軌道が記憶されている。
 撃ち出す大剣は見た目、攻撃判定、弾速など「戒めの洗礼」とまったく同じものだが、追加入力を用いることはできない。

 何もないところからいきなり剣が飛び出してくるとあって、相手にしてみれば意表を突かれることになるが、方向指定もできるわけでもないのでただ撃ち出してもそうは当たらない。
 軌道を覚えておいて、相手がその範囲に踏み込むのを狙っている必要がありますが、あまり狙いすぎると結果として「戒めの洗礼」を使った方がいい機会を見逃すことにもなりかねない。
 忘れた頃にたまに使ってみる程度にとどめておいた方がいいかもしれません。
技表へ

虚空の幻影…吹き飛び中に→→+弱 40%
 発生:0 持続:28 硬化:17 ダメージ:― 方向指定:― 方向補正:―

 「戒めの洗礼」と同じコマンドだが、コンボや超能力技を食らって吹き飛んでいる間に入力するとこの技になる。コマンドが完成するとその場から姿を消し、相手の背後に瞬間移動する。
 回避バリアと同じような状況で使用するわけだが、コマンド完成から13フレームを要する回避バリアに比べて、こちらはコマンド完成と同時に効果を発揮する。しかも、連続技を回避して即座に反撃に移れるわけです。

 一見、便利そうな技にも見えますが、過信は禁物。吹き飛ばされてから瞬間移動するまでに多少距離が必要なため、背後がすぐ壁という場合は発動に失敗してしまう。
 そして何より、相手がこれを読んでいて背後にまで攻撃判定がある技を出していた場合はこれを食らってしまうことになる。そういう技(一般にスパイン系の技)を持っているキャラが相手の場合は要注意。
キャラ名 超能力技 備考
マイト エレクトリッガー 軌道を曲げられると当たってしまうことがある。
ライトニングハウンド 背後に方向転換されると当たる。
パティ セイントレクイエム
ウェンディ トライクレセント
玄信 金剛輪
バーン トライアングルヒート 遅めにキャンセルされていると当たってしまう。
ゴッドフェニックス
カルロ ハイドロブレード 密着状態なら当たらない場合もあるが、
多段ヒットしてしまうとかなり痛い。
ハイドロトラップ 背後から殴ろうとすると止められてしまう。
レジーナ フレアブラスト
ゲイツ Gクラッカー 反射した軌道によっては爆風が飛んでくる。
オールレンジミサイル 殴りかかると、その後多数のミサイルが飛んでくる。
キース フリジットスパイン
エミリオ プリズムシール
ガデス メテオブッチャー
ウォン 幻惑の軌跡 追加入力を使われると背後に短剣が飛んでくる。
 また、これらの超能力技でなくとも、お手軽な対抗手段となってしまうのが通常投げ。キャラによってリーチには若干の違いはあるものの、投げには360°の攻撃判定がある点は変わらない。背後から殴ろうとしても先に掴まれてしまうことにもなってしまう。
 冷静な相手にはあまり使わないほうがいいかもしれない。
技表へ

完全な世界…レバー1回転+強 100%以上のゲージすべて
 発生:57 持続:消費ゲージ×60÷100+30 硬化:48 ダメージ:― 方向指定:― 方向補正:―

 ウォン以外の時間を完全に停止させてしまうという反則すれすれの大技。卑怯者ウォンの面目躍如。(笑)その時点であるゲージのすべてを消費し、消費量に応じて持続時間が延びるようになっている。ゲージが100%未満の場合は使うことができない。

 とは言え、時間を止めていられるのは最高でも2.5秒にすぎない。しかも、最初の約1秒は硬化時間になっているため自由に動ける時間はごくわずかしかない。サイコゲージもなくなってしまっている状態なので弱ショットか、QDからのコンボを入れるのがせいぜいでしょう。
 使い道があるとすれば、相手をあと一撃で倒せるというときに確実にとどめをさすくらいですかね。

 なお、相手もウォンの場合は技のエフェクトは出ますが、時間は停止しません。まったくのゲージの無駄使いになってしまうので注意。
技表へ

悠久の誘い…レバー1回転+弱 100%
 発生:48 持続:120(2秒) 硬化:24 ダメージ:― 方向指定:― 方向補正:―

 「完全な世界」と対になる技。どちらかが発動している間はもう片方の技を使うことはできない。

 こちらは相手の時間を停止させるのではなく、動きを遅くしてしまう効果がある。移動速度、攻撃判定の発生などが通常時の2分の1のスピードになってしまう。ただし、BGだけは例外でコマンド完成から1フレームでバリアが張られる。
 また、のけぞり時間も長くなるので通常時では不可能な連続技も可能になる。相手がQDで突っ込んできていたならBGで弾いて、こちらがQDで追いかけてコンボを叩き込むことができる。
 相手が動かずにいたのなら50%のチャージをしておいてQDで接近し、投げとBBの2択を迫るのもいい。

 出は遅いが、「完全な世界」よりは若干速い。「完全な世界」を発動させるには近く、「戒めの洗礼」が当たるには遠いという微妙な間合いで有効に機能する。たとえ発動を見てQDから1発殴られたとしても、コマンドが完成していれば技は出る。コンボキャンセルから出してみてもいい。
 つまりは「戒めの洗礼」と「完全な世界」の両方を警戒させておいてその真価が発揮される。この2つの技を警戒している状態ではとっさに「悠久の誘い」に反応するのは難しいのだ。

 ゲージを100%も消費してしまうとあって、やはり決定的な大ダメージを与えるというのは難しいが、工夫次第では1発逆転も狙える。相手に与えるプレッシャーも大きく、上級者向けの技と言えるかもしれない。
技表へ

キャラクター解説へ